6.スイッチが入ったら
作词:石川智晶
作曲:石川智晶
スイッチが入ったら
世界の里侧を转がり落ちてくる
あの桥の下の扫き溜めのように
キレイゴトですまされない
1から10までパーツ全部揃えても
今の私じゃ何も使えないよ
手の腹を伝うてんとう虫の赤い点から
思わぬ火が点くこと恐れてる
スイッチが入ったら
止まる思考回路
手を引っ迂めた途端
暗闇に逆に啮まれるような
浓すぎる景色がある
アクリルガラスの冷たいドームの中は
膝を抱えて座る静けさだけ
この手で增やした瓦砾の中に
置き去りにした感情は绝えず点灭してる
スイッチが入ったら
最大の强みは自分を知らないこと
心ごと全部乘っ取るくらいの
谁かのウィルスになる
初めて抱きしめた人形に息を吹きかけては
私の分身につぶやいてきたものを探そう
向こう见ずな风が发を摇らしていく
そのきっかけを探している
スイッチが入ったら
止まる思考回路
手を引っ迂めた途端
暗闇に逆に啮まれるような
スイッチが入ったら
最大の强みは自分を知らないこと
心ごと全部乘っ取るくらいの
谁かのウィルスになる
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